去年の終わり頃の話だけど、サブ自作PCのDVDドライブ(I-O DATA の DVR-ST18GB)が故障した。
トレイが開閉しなくなった。ずいぶん前から開閉時にトレイが引っかかるようになっていて、シリコングリスを塗ってみたりしたけどあまり改善せず、ついに全く開閉できなくなった。PCやDVD録画機器のドライブは、トレイ開閉の不具合が真っ先に出るパターンが多い気がする。
いつ頃買った製品だったか、レシートを探してみたけど見当たらない。Web検索してみたところ、
http://www.iodata.jp/news/2006/11/dvr-st18g.htm
http://www.iodata.jp/prod/storage/dvd/2006/dvr-st18g/
2006年12月頃出荷開始、2007年9月生産終了らしい。まあ5〜6年は使ったということか。
使用ドライブは東芝サムスン製のTS-H653。Serial ATA接続が普及し始めた頃のモデル。可もなく不可もなくといった感じの平凡な製品だったけど、ドライブがないと困るので買い換え。
実はメインPCの光ディスクドライブは、ただOSがインストールできればいい程度の安いDVDドライブを入れている(I-O DATA DVR-S7260LEBK)。PCにはまだブルーレイドライブを使っていなかった。
というわけでメインPC用にブルーレイドライブを購入して、外した安いDVDドライブをサブPCに回すことにした。
選んだブルーレイドライブは、BUFFALOのBRXL-PI15FBS-BK。ドライブはパイオニア製。しばらく使っているけど特に不調もなくいい感じ。
詳しい使用感はまた後日。
BUFFALO BDXL対応 内蔵ブルーレイドライブ Serial ATA用 BRXL-PI15FBS-BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2012/11/17
- メディア: Personal Computers
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