hideboxのブログ

淡々と情報を書いていますが、生成AIによる自動ブログではなく、生身の人間が書いたオリジナル記事です。

カーナビ(パナソニックCN-MP180D-K)のプログラムデータを更新してみた

前回の日記ではレーダー探知機GPSデータを更新したけど、そう言えばカーナビにも無料で更新できるデータがあったので、この際なのでやってみることにした。


カーナビはパナソニックのStrada CN-MP180D-K。購入は2010年1月で、もう2年以上使ってるけど、更新データがあるのは知っていながらそのままになっていた。
プログラムの更新内容は、ナビゲーション時以外でも踏切警告をしたり交差点表示をしたりというもの。内容を見た限りではそれほど劇的な変化はないかも?ということで更新せずにいたけど、レーダー探知機のデータ更新がけっこう良かったので重い腰を上げてみた。


先に書いたようにデータは無料。説明によると最新の地図データカードでは既に改善されているらしい。
更新方法はカーナビ本体の地図カード(マイクロSDカード)を取り出し、ダウンロードしたデータをカードの特定のフォルダに上書きするというもの。けっこう危ないことをさせるなぁと思いつつ、パナソニックのカーナビユーザーサイト「ナビcafe」でユーザー登録を済ませ、アップデータをダウンロード、上書きを済ませた。ちなみに抜き取ったSDカードを見て初めて地図が2009年版ということを知った。


更新を済ませたマイクロSDカードをカーナビ本体にセット、電源を入れたところ無事起動した。バージョンもちゃんと上がっている。
バージョンでいつもの道をちょっと走ってみたけど、確かに踏切で常時警告が出るようになった。これは初めて通る道の分かりにくい踏切なんかでは便利そう。あと、道路名や交差点名が常時出るのはなかなか便利。いまどの道?的な不安感が軽減される。
というわけでアップデートして良かった。ちょっと危険な上書き操作にためらっていないで、早くやればよかったかも。


パナソニックPanasonic)・カーナビ/カーAV総合
http://panasonic.jp/car/


CN-MP250D/CN-MP180D/CN-MP150D 取扱説明書
http://car.panasonic.jp/support/manual/navi/data/mp250_180_150dtop.html