hideboxのブログ

淡々と情報を書いていますが、生成AIによる自動ブログではなく、生身の人間が書いたオリジナル記事です。

PS4 Proの外付けSSD購入(BUFFALO SSD-PG1.0U3-B/NL)

●PlayStation 4 Pro の外付けSSDを買い換え

PS4 Pro(CUH-7200BB01)の外付けSSDを買った。

今まで使っていた外付けSSD(480GB)が一杯になってきたので、1TBのものに買い換え。

PS4 Pro はUSB接続の外付けSSDでも内蔵HDDより速いという話は聞いていた。実際に使ってみると体感的にも速いし、SSDからゲームを起動できるので使い勝手も問題ない。

というわけで、今回も内蔵HDDの換装ではなく外付けSSDの増量という形にした。

 

 

 

●BUFFALO の SSD-PG1.0U3-B/NL を購入

SSDのメーカー・機種は今まで使っていた480GBのものと同じ型番のBUFFALO製。

型番は「SSD-PG1.0U3-B/NL」。

メーカーの製品ページはこちら。

SSD-PG1.0U3-B/NL : 外付けSSD | バッファロー

 

型落ちだけど、PS4で使うぶんには充分そうなのでセール品をAmazonで買った。

 

 

 

 

●SSD-PG1.0U3-B/NL 開封

SSDが届いたので開封。箱はこんな感じ。

 

BUFFALO SSD-PG1.0U3-B/NL

 

 

内容物。SSD本体、USBケーブル、マニュアル2枚。

 

BUFFALO SSD-PG1.0U3-B/NL

 

 

左が新しい1TB、右が今まで使っていた480GB。

 

左:1TB 右:480GB

 

 

SSDを買ったばかりの状態では「最初にお読みください」的なファイルがSSDに入っているかも、ということで、PS4に接続する前にWindows PCにつないでみた。

入っていたのはソフトウェアそのものではなく、マニュアルやソフトウェアをダウンロードできるサイトへのショートカットだった。前述のリンクからもアクセスできるもの。

 

 

 

●BUFFALO SSD-PG1.0U3-B/NL をPS4 Proに接続

初期化で消えて困るファイルはSSD内に無かったので、PS4 Proにつないで使えるように設定。

今までのSSDに入っていたゲームは、あらかじめ本体HDDに移動して、SSD内を空の状態にしたあと、拡張ストレージの設定も解除しておいた。

右の今まで使っていた480GBを外し、左の新しい1TBを接続。

 

BUFFALO SSD-PG1.0U3-B/NL をPS4 Proに接続

 

 

マニュアルの指示にしたがってSSDをフォーマット。

 

PS4 ProでSSD初期化

 

 

無事フォーマットに成功、拡張ストレージとして使えるようになった。

 

PS4 ProでSSDフォーマット完了

 

 

 

●外付けSSDの増量成功、旧SSDを再利用

うまく認識できたので、本体HDDに移動していたゲームをSSDにコピーして実行してみたところ、特に問題なく遊べている。SSD交換はうまくいった模様。

PS4Proを使っている間は、この組み合わせでいこうと思っている。

 

なお、元の480GB SSDはPCで初期化し直して、PCのファイル移動用などに使うことにした。

SSDのマニュアルには「PS4でフォーマットするとPS4以外の機器では使えません」と書いてあるけど、PCでフォーマットし直せば使えるようになる。

 

手順としては(Windows11)、

・スタートボタンを右クリック

・「ディスクの管理」を選択

・「フォーマットされていません」的な表示のあるところを右クリック

・ファイル形式 NTFSで初期化

といった感じ。

 

初期化されたSSDの状態を「CrystalDiskInfo」で調べてみたら、残り寿命もそれほど減っていなくて、まだ充分使えそうだった。

これでPS4 ProのSSD交換は完了。