グラボをGeForce GTX460に買い換えてから、3Dのベンチマークソフトやデモソフトをいろいろ動かして楽しんでいる。
NVIDIAのサイトにも面白い3Dデモがいろいろ上がっているけれど、最新のGTX400シリーズに対応した「Unigine Heaven Benchmark」がなかなか凄い。
空中に浮かんだ村がいろんな角度から表示され、自分のキー操作でもあちこち動き回れる。キー操作でワイヤーフレームにしたり、画面効果を変えたりもできる。Directx 11からは「テッセレーション」という画面効果が実装されたけど、これがオンの状態だと石垣などの凹凸表現がとてもリアルになる。Unigineはゲームエンジンだそうなので、これを使ったゲームが出てくるのが楽しみ。
なお、いま使っているCPU(Core 2 Duo E6600 2.4G)ではCPU使用率がほぼ100%になってしまう。Core i7が欲しい今日この頃。
ちなみにベンチマークの結果。
(Core 2 Duo E6600 2.4G + GeForce GTX460 / 1920x1080 fullscreen)
FPS: 31.1
Scores: 784
Min FPS: 10.6
Max FPS: 73.9
追記:CPUを新しくした。新自作PCでの結果は2011.1.26の記事。
新マザボではBGMが鳴らない不具合が出たけど一応解決。それも上記の記事参照。
ダウンロード先:NVIDIA クールスタッフ - デモ
http://www.nvidia.co.jp/object/cool_stuff_jp.html#/demos/2307