PCには辛い季節がやってきた。
今年の2月にCPUクーラーを換装して、CPUまわりの夏対策は大丈夫かもと思っているけど、
→Core i7-870のCPUクーラー換装（サイズKABUTOクーラーSCKBT-1000） (2011.2.19)
最近室温が30℃近くになることも増えて、ちょっとWeb閲覧しただけでCPUファンの回転が上がる。
CPUクーラーはKABUTO（サイズKABUTOクーラーSCKBT-1000）なので回転数が上がってもとても静かで、ゴーという音が多少増えたか、という感じで満足だけど、やっぱり夏場はPCにとって負担がかかるんだなぁとは思っている。
去年はここまでPCの温度を気にしていなかったら夏が終わった頃にHDDがクラッシュしてしまったという経験があるので、今年はこまめに温度チェックしながら使ってみようと思う。PCケースは静音ケースのAntec SOLOで、去年はフロントファンも付けていなかったけど、今年は2基回してHDD冷却も強化されているはず。
現在（室温約30℃）のPC各部の温度・ファン回転数は次のとおり。アイドリング状態で数時間起動中。
マザボ（ASUS P7P55D-E）のBIOSによる回転数制御はターボモードにしてある。
CPU：45℃
MB：36℃
HDD：36℃、37℃、37℃
CPUファン：1170回転
フロントファン：1000回転
リアファン：730回転
CPUファンの回転数は冬場の200回転台と比べて明らかに上がっている。節電とはいえ室温をあまり上げたくない今日この頃。
追記：（2011.7.17）
CPUファン・ケースファンのBIOS設定をファンコントロール無効（フル回転）にした。多少ゴーゴー言うけど静音ケースだからまあ静かだし、安心感には代えられない。夏を乗り切るまではこれで行こうと思う。
（室温29℃）
CPU：38℃
MB：36℃
HDD：36℃、36℃、37℃
CPUファン：1480回転
フロントファン：1520回転
リアファン：1180回転
