hideboxのブログ

淡々と情報を書いていますが、生成AIによる自動ブログではなく、生身の人間が書いたオリジナル記事です。

DIGA(ディーガ)DMR-BWT510-K購入から1か月

去年の12月にブルーレイディスクレコーダーを買った。年末になると特番やら映画放送が増えて、それまで使っていたレコーダーでは追いつかなくなって追加、という状態が数年に一度は起こる。今回もそんな感じ。
機種はパナソニックのDIGA(ディーガ)、DMR-BWT510-K。ダブルチューナー、HDDは500GBの普及版。
これで1か月ちょっと使ってみたわけだけど、歴代レコーダーと比べて使い勝手も良くなっていると思う。今のところ不具合や不満は特になく快適に使えている。
ただ、HDDの容量は500GBとあまり多くないので、ブルーレイディスクダビングを見越してDRモードで映画を録画したりすると、すぐにHDDがいっぱいになってしまう。BD-REへのダビングは2倍速とあまり速くないので、頻繁なダビング操作はちょっと手間がかかる。

そんなわけで、今回のディーガから対応になった外部HDDの購入も考えたりしているけど、ディーガは外部HDD対応が他メーカーよりも遅かったせいか、市販の外付けHDDにディーガ用を明記している製品が少ない。「ディーガ推奨」というHDDもあるにはあるけど、製造終了して入手しにくい製品だったり、そっくりの製品なのにディーガ推奨品ではないものが後継機種?として出ていたりしてとても分かりにくい。
HDDは去年のタイ洪水で品薄&割高になったりと購入のタイミングとしてはあまり良くないので、ディーガ正式対応品がもっと出てきたり値段が下がってきた頃を見計らって導入しようかと思っている。