ソニーの音楽再生ソフト「X-アプリ」の上に出てくる広告に、ソニーの提供するベータ版ソフトの紹介があったので見てみた。
その中の「ARレイアウトシミュレーター」(AR Layout Simulator)が面白かった。ウェブカメラで自分の部屋を映し、特殊なマークを印刷した紙を貼った場所に、ソニー製品の3D画像を合成できるというもの。
ソフトのインストール不要ですぐ試せる。カメラの位置を動かすと、その3D画像も一緒にぐりぐり動く。これは他の用途にも応用できそう。表示できる製品の追加や、これを応用した他のコンテンツも楽しみ。