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NVIDIA GeFoece GTX460ドライバアップデート(331.65→347.09)・不具合解消?

NVIDIA GeFoece GTX460のドライバアップデート通知が来ていたので、1年ぶりくらいに最新版にしてみた。
バージョンは347.09。リリース日は2014年12月23日。


システムはこんな感じ。
グラボ:ASUS ENGTX460 DirectCU/2DI/1GD5
CPU:Intel Core i7-870
マザーボードASUS P7P55D-E
メモリ:16G(4Gx4)
OS:Windows7 64bit


このドライバのアップデートでは、長い間不具合に悩まされていた。
314.22ドライバが安定していたのを最後に、次の320.18から数バージョン、ずっと不具合が出ていた
症状は、主にIEでWeb閲覧中に画面がフリーズしたり、ブルースクリーンになったりするというもの。


実際に試して不具合が出たバージョンは以下の5つ。
320.18、320.49、327.23、331.58、331.65


最後の331.65ではWindows起動中にフリーズしてIME辞書が飛んだりしたので(復旧できたけど)、それに懲りて以下のバージョンは試していない
331.82、332.21、334.89、335.23、337.88、340.52、344.11、344.48、344.60、344.65、344.75


そんなわけで、2013年の6月(320.18)から11月(331.65)までの半年間、不具合が発生しては安定版の314.22に書き戻すことを繰り返し、それに疲れて今まで1年間、更新通知が来てもアップデートせずに314.22で使ってきた。


そして今回の347.09。そろそろ大丈夫か?ということでアップデートしてみたのが2015年1月4日。
それから20日間、毎日使っているけどフリーズなどの不具合は出ていない。不具合は解消したかも。


不具合が出まくっていた当時、システム書き換えで不具合を回避したというお話もいくつかいただいたけど(ありがとうございます)、あまりリスキーなことのできないメインマシンということもあるし、NVIDIAが正式に不具合対策をしないのに一部のユーザーが得た情報で不具合を抑え込むとか健全な状態じゃないので、今回普通にドライバをインストールして不具合が出なくなったことでひと安心しているところ。


とか言っている間に次のバージョンがリリースされている。 347.25。リリース日は2015年1月22日。
347.09が大丈夫のようなので、347.25以降毎回アップデートしてみようかと思っている。