hideboxのブログ

淡々と情報を書いていますが、生成AIによる自動ブログではなく、生身の人間が書いたオリジナル記事です。

ASUS P7P55D-E(Core i7-870)にWindows10 Creators Updateをインストールしてみた・不具合検証

2017年4月11日に提供開始されたWindows10 Creators Updateが、メイン自作PCで数日後にダウンロード可能になったのでインストールしてみた。


メインPCのシステム構成はこんな感じ。
CPU:Intel Core i7-870
マザーボードASUS P7P55D-E
メモリ:16G(4Gx4)
電源:玄人志向 KRPW-V2-700W
グラフィックボード:ASUS ENGTX460 DirectCU 1GB(NVIDIA GeForce GTX 460)
サウンドボード:Creative PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium
SSD:480G (SanDisk Extreme PRO)


Windows7からWindows10 Proに無償アップグレードしたときの記事はこちら。
hidebox.hatenablog.com


●Windows10 Creators Updateをインストールしてみた

ダウンロード可能通知は、普通にPCを使っていたとき突然来た。何やらセキュリティ設定の確認のようなもの。
それを済ませたらすぐにインストールが始まるのかと思ったら、1時間ほど待っても何も起こらない。
それではということで、右下のアクションセンターから「すべての設定」→「更新とセキュリティ」を開いてみたら、すぐにインストール開始できるボタンができていた。そこからインストール開始。


なお、通知を待たずにすぐダウンロードすることもできる
その「更新とセキュリティ」内に、
お待たせしました!間もなく Windows 10 Creators Update をお使いいただけます。いち早く手に入れる方法を確認しますか?
とあるので、「はい。方法を確認する」をクリックするとダウンロードサイトに誘導される。


アップデート作業は、前回のAnniversary Updateと大差ない感じで開始。再起動を数回繰り返して無事終了。


●Windows10 Creators Updateの不具合検証

大型アップデートにつきものの不具合については、ある程度覚悟していたけど、前回のような動かないアプリは今のところない模様。
ただ、Sound Blasterの音が出なくなる不具合が出た。
これは「コントロールパネル」→「デバイスマネージャ」から、Creative SB X-Fiを「デバイスのアンインストール」して再起動することで解決した。


以上、大した不具合もなく無事動いているWindows10 Creators Update。
新機能はいろいろあるようだけど、ゲーマーではなくゲーム関連のパワーはあまりないPC構成なので、とりあえず「ペイント3D」を動かしてみたり(この程度の3Dなら充分動いた)、夜間モード(いわゆるブルーライトカット)を試したりしている。
特に問題もなく動いているので、これならサブPCもダウンロード通知を待たずに早めにインストールしても大丈夫かと思っている。